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人は見かけによらない!?

こんにちは!

嶋本です!


今回のテーマはカンボジアでは(日本でもそうかもしれませんが?)人は見かけによらないということを強く感じたということです。


この間かなり遠いスーパーからの帰り道に歩くのは厳しいのでトゥクトゥクを利用しました。とても真面目そうでにこやかに話しかけてくるトゥクトゥクドライバーがいたので安心して乗り、かつ英語も少しできたので会話が弾んだので持っていた日本のお菓子まで渡してしまいました。そして20分近く後目的地に着いた際言われた金額がどう考えても高すぎる金額でした。(相手の話が上手で私が乗る前に値段を交渉するのを忘れていて座ってしまったのがもちろん悪かったです…)ただ仮に日本だったらお客さんと仲良くなった上にお菓子をもらったら安くなることはあっても高く請求はしないですよね。トゥクトゥクの中の雰囲気で日本人の感覚だと仲良くなったつもりでも実際はただの金づるとしか見られていないということでした…




(これはまだ自分が到底騙されているとは思っていなかったときに撮った写真です…)



また町の中心部の近くで足を引きずりながらとても辛そうな物乞いをして欧米からの観光客から小銭を貰っていたお姉ちゃんとその弟は、数十分後に少し離れた場所では普通に楽しそうに歩いているのも見かけました。


私自身が本当の意味でのカンボジアの人の親切心や困っている人とそうでない人とを素早く見分けるカンボジアIQを身に着けるのはまだまだ大変そうです…






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