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日本とカンボジアのコミュニケーションの違い

こんにちは!

嶋本です


今回は私が生活の中で感じた、日本人とカンボジア人のメッセージの送受信の違いについて書いていきたいと思います。

一般的に日本人(特に若い人)はスマートフォンを持っている場合は、ラインやDMなどでお互いにメッセージを送信し合うことが一般的であり、仮に電話をするという際は親しい友人や家族など以外は少し身構えるという場合も多いと思います。


しかし、街中などでカンボジアの人を見ていると電話をしている人の多さにとても驚きました。中には電話をしながら屋台で料理をしている人なども見受けられました。


さらに電話以外にも日本ではあまりなじみのないSNSのボイスメッセージ機能を駆使して、文章では無くお互いに声でやり取りをしているという状況も見られました。


なぜこの様な違いがあるのか明確なことは、分かりませんが(文字で打つと日本語より長くなってしまう、直接の会話を日本人より重要視している、電車やバスの利用が盛んな日本においては行いづらいなどが考えられる)お互い電話やボイスメッセージを使うことで直接会うことが出来なくとも声のトーンなどでお互いの意図を深い所まで理解することができたり、相談事にも素早く決断することにつながるのではないかと感じました。










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